お客様の声

開業時から
医'sアシストを導入し、
スムーズな業務管理を実現

日吉本町いけだ内科 消化器・内視鏡クリニック

院長 池田裕喜先生

日吉本町いけだ内科 消化器・内視鏡クリニック 院長 池田裕喜 先生

池田裕喜院長と池田佳子副院長がご夫婦で開業した、日吉本町いけだ内科 消化器・内視鏡クリニック。
院長は肝臓、副院長は消化管や胃・大腸内視鏡検査を専門としており、総合病院と遜色ない高度な医療を提供しています。
消化器疾患はもちろん、生活習慣病などの内科全般から健康診断、予防接種まで幅広い診療を行い、地域の人々の役に立てるようなクリニックを目指したいと話す池田院長。
開業当時から導入している「医'sアシスト」の活用法や使い勝手について、お話を伺いました。

ベーシックな機能に加え、検査結果も送れる点が導入の決め手に

2023年4月、横浜市営地下鉄グリーンラインの日吉本町駅からすぐの場所に当院を開業しました。比較的若い世代が多く住んでいるという場所柄、健康診断で異常が見つかって精密検査を希望される方や、内視鏡検査を希望される方が多く来院されます。

開業にあたっては、開業支援を専門に行うコンサルタントに相談しながら準備を進めました。コンサルタントから臨床検査の委託先としてエスアールエル(注:H.U.グループの臨床検査会社)を提案された際に、同じグループ会社が運営している「医'sアシスト」を紹介され、このサービスを知りました。

特に魅力を感じたのは、検査結果の送信機能が備わっている点です。希望する患者さんには、スマートフォンアプリに検査結果を送信できるので、患者さんの満足度向上につながるだろうと思いました。予約管理やWeb問診など、開業時に必要な機能が十分そろっていたことも決め手となり、「医'sアシスト」を導入することにしました。

導入において、電子カルテメーカーとのやり取りなどはすべて医針盤(注:「医'sアシスト」の運営会社)の担当の方が行ってくれたため、ITがそれほど得意ではない私でもスムーズに利用を開始することができました。

すべての予約を「医'sアシスト」で一元管理

「医'sアシスト」の受付管理機能では、直接来院、電話予約、Web予約のすべてを1つの画面で管理することができます。採血だけで来院される方、超音波検査を受けるために来院される方など、その日の予約状況が一目で分かるのがとても便利です。

Web予約機能については、初診・初再診、内視鏡検査の事前説明外来、内視鏡検査の予約に利用しています。患者さんからWeb予約画面の使い勝手が悪いという声を聞いたことはなく、機能には満足しています。

患者さんにとって検査結果の解釈は難しいことから、「医'sアシスト」の特長である検査結果の送信機能は私が開業前から診ている患者さんのみを対象に活用しています。ある程度、通院歴が長く検査結果を自分で理解できる方で、ご希望がある場合に送信するという使い方です。慢性疾患だと次回の診察まで間が空くので、検査結果が出てすぐに確認できるのは安心感につながりますし、患者さんにも喜ばれます。

カスタマイズしたWeb問診票の活用で業務を効率化

Web予約を利用いただいた患者さんには、Web問診票への入力をお願いしています。電子カルテと「医'sアシスト」は同じパソコン上で稼働できるため、患者さんが入力した回答データはコピー&ペーストで電子カルテに反映させることができます。患者さんの情報を診察前に把握できるので、とても便利です。

問診フォームは自由にカスタマイズでき、クリニック独自の問診票を簡単に作成できます。当院では、電子カルテに合わせて問診フォームの項目順序を変更するなど、より業務を効率化できるよう随時改良しながら運用しています。
健康診断で異常を指摘されて来院される患者さんも多いため、健診結果などの画像ファイルを問診票にアップロードできるような機能が追加されれば、より便利になるのではないかと思います。今後のアップデートに期待したいです。

予約・受付機能を持つサービスは他にもさまざまありますが、「医'sアシスト」はベーシックな部分がしっかり押さえられている点がとてもよいと感じています。クリニック側から見ても、患者さん側から見ても使い勝手がよく、検査結果を患者さんに送信できるという独自の機能が備わっている点も魅力です。サポート体制も充実しているので、どんなクリニックでも安心して使えるDXサービスだと思います。

日吉本町いけだ内科 消化器・内視鏡クリニック

神奈川県横浜市港北区日吉本町5-4-1
内科・消化器内科・内視鏡内科
https://ikeda-naika.jp/